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【不動産初心者向け】買主様を探すための「広告戦略④～SNS×HPの連携～」とは

2025.09.19

sns×hp_necktie

こんにちは、8不動産、代表の丸山智史です。
前回の記事では、8不動産の「買主様」を探すための「広告戦略③」である【デザインされた販売図面とチラシ】についてご説明いたしました。
今回は、「広告戦略④」である【SNS×HPの連携】についてご紹介したいと思います。

 

 
 

こんな方におすすめ！
●上越、長野エリアで少額の空き家投資物件から始めたい「不動産投資初心者」の方
●上越、長野エリアで空き家や中古物件の売却、購入、を考えている方
●上越、長野エリアで築年数が30年以上経過している古い物件を売りたい方
●上越、長野エリアで空き家相談に乗ってくれる不動産会社をお探しの方
 

 

1.SNS×HP連携の広告戦略とは？

 

SNS広告は、圧倒的なスピード感と拡散力を持つ一方、情報量は限られます。

逆にHPは、物件の詳細や写真・動画など豊富な情報を提供できますが、自然検索や直接アクセスだけでは集客が難しいことも。

この両者を“連携”させることで、広く興味を持ってもらい、深く知ってもらうという理想的な流れを作ることができます。

POINT
SNSの「広い拡散力」とHPの「深い情報量」を連携させ、理想的な集客の流れを作ります。
2.SNSで“興味”を引き、HPで“納得”してもらう流れ

 

SNSでは、目を引く写真・動画・短いキャッチコピーでユーザーの関心を集めます。

興味を持った人を自社HPへ誘導し、そこに詳細な物件情報や販売図面、チラシデータ、購入サポート情報などを掲載しておくことで、安心感・信頼感を高めることが可能です。

POINT
SNSは「興味の入口」、HPは「納得の出口」としての役割を分担させ、お客様の購買意欲を高めます。
3.SEO×SNSの相乗効果で集客を強化

 

SNS広告経由でHPを訪問する人が増えると、検索エンジン上でも評価が高まり、自然検索の流入も伸びやすくなります。

定期的なSNS投稿や広告配信と、HPの更新・SEO対策を組み合わせることが、長期的な集客力強化につながります。

POINT
SNS経由のアクセスはHPの評価を高め、検索エンジンからの集客も増やす相乗効果があります。
4.実例：SNSからHPへの誘導で反響が増えたケース

 

例えば、ある空き家販売プロジェクトでは、Instagram広告にて物件の外観や周辺環境の動画を配信。

「詳しくはこちら」ボタンからHPの特設ページへ誘導し、そこに販売図面やリフォームプランを掲載したところ、従来よりも問い合わせ数が約1.5倍に増えました。

SNSは“入口”として、HPは“決め手”として機能する好例です。

POINT
Instagram広告からHPへ誘導した結果、問い合わせ数が1.5倍に増加した実例があります。
5.SNS×HP連携のメリットとポイント

 

  • ✔SNSで興味を引き、HPで信頼感を与える2段階アプローチ
  • ✔広告効果をデータとして測定しやすく、改善につなげやすい
  • ✔コンテンツを資産として長く使える（HP側で蓄積できる）
  • ✔販売図面・チラシなどもHPにまとめておけるため、問合せ対応もスムーズ
6.まとめ：多層的なアプローチで買主様との接点を増やす

 

  まとめ
 

SNSとHPを単独で使うよりも、連携させることで「集客」から「成約」までの流れを強化できます。
  見込み客にまず“知って”もらい、次に“理解・納得”してもらうことが、これからの不動産販売戦略に欠かせません。

  

ご興味のある方は是非、8不動産にご相談ください！

  
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    次回予告
   

シリーズ2の

「広告戦略⑤～ターゲット分析と提案～」

について詳しく解説いたします。

 

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